南の島から帰熊して、さむ~。
ゼミ旅行2日目、3日目の様子です。
2日目のスタートは、恩納村のホテルを出て、本部(もとぶ)の八重岳にヒカンザクラを見に行きました。
ここ、わたしも昔はよくいきました。まだすこし早いかなぁ、と思っていましたが、それでも花見を十分楽しめました。
わたしは何度かきたことがあるのですが、それでも、ジンベイザメやマンタの迫力はすごかった!海の神秘にふれることができる場所でした。
で、つぎにいったのは、古宇利(こうり)島。今帰仁(なきじん)村にあるこの島、わたしはじめていきました。と、思っていたら、やっぱり、わたしが居た頃は、橋が架かっていなかったようです。沖縄版「アダムとイブ」話が伝わるハッピー・アイランドのようです。
なんでも某君の彼女の父君が沖縄で大学の先生をしていて、その先生のご紹介のお店とのこと。まさに権威によわいわがゼミらしいお店のチョイス方ですが、実においしいお店でした。
きのう、沖縄到着早々にむかった琉球ガラス工房で各自つくったグラスもとどき、もりあがって・・・、感謝モードになり・・・
までは、よかったのですが・・・。でも、ああなったのも楽しかった証拠。そして、これで最後。4月からはそれぞれに与えられた役割を果たすために各自の道へ進む彼・彼女が喜び多い人生を送れるよう、切に祈っています。
3日目は、Tくんをピックアップして首里城へ。ここもすこしずつ改装されているように思います。記憶のなかにあった首里城とは違い、見所多い施設でした。さすが、世界遺産。
そのあと、国際通りをぷらぷらして、空港へ。
卒業までのカウントダウンはものすごっく早いと思いますが、新しい生活のための準備として、よい思い出をたくさんもっていってほしいと思います。