過去のコメントを紹介する第7弾は、憲法9条の改正の是非を契機として、憲法改正と国民生活との関係についてコメント下熊本日日新聞2013年7月2日のものを掲載します。

熊本日日新聞2013年7月2日

わたしのコメント

憲法を日頃は意識することがない、という問いに対して、

「憲法とは国家権力を縛り、国民の人権を保障するもの。改正の動きは、国民生活に密着した問題」

と指摘したようです。

続いて、中でも憲法9条は「一人一人が考えるべき重いテーマ」。自衛隊の位置付けが変われば、「社会保障や教育文化などの予算減にもつながりかねず、身近な生活に直結する」

と、冷静な見方を求めています。

※ 国の統治のあり方を決めている憲法と国民個人の生活がどう関係しているのかを説明するには行数が足りなかったですね。